アンケートサイトを始めると、誰もが気になるのが「実際、いくら稼げるのか?」という点ですよね。
アンケートモニター歴10年以上の僕でも、あるとき気になってしまいました。
「15サイトを同時運用したら、実際いくらになるんだろう?」
そこで実際に、2025年2月〜3月の1か月間、15サイトを同時運用して徹底検証してみました。
ただ、この記事は「最新のおすすめランキング」ではありません。
当時のリアルな記録を残した「読み物」として書いています。
サイトの状況も僕の運用スタイルも、今とはずいぶん変わっているからです。
現在の最新状況については、こちらの第2弾記事をご覧ください。
→ 22サイトを30日間検証した最新の月収ランキングはこちら(第2弾)
今振り返ると「15サイト同時運用はさすがにやりすぎだったな…」と正直思います。
それでも、1か月やり切ったからこそ見えたことも多くありました。
アンケートサイト選びや運用スタイルを考えるうえで、何かの参考になればうれしいです。
検証方法
まずは今回の検証ルールと注意点をまとめます。
検証ルール
- 検証期間:2025年2月20日〜3月21日(30日間)
- WEBアンケート・デイリーアンケートのみ参加
- 座談会・会場調査・商品モニターなど高額案件は不参加
- ログインボーナス・ランク特典・データ提供報酬は加算
- PR案件・広告案件などは不参加
注意点
- 金額や配信量はユーザーの属性によって大きく変化します
- 回答数は「配信数」ではなく、実際に僕が回答した数です
- 同じ内容と判断したアンケートは重複防止のため途中離脱しています
- 仕事の休憩中・帰宅後・休日の合間に回答しており、配信されたすべてに参加できているわけではありません
特にアンケートサイトは、年齢・性別・職業・家族構成などで配信数がかなり変わります。
この記事はあくまで、僕が実際に15サイトを同時運用した「1つの実例」として参考にしてください。
15サイト同時運用の結果
それでは実際の検証結果を見ていきます。
まず驚いたのは、上位サイトと下位サイトの差がかなり大きかったこと。
同じ「アンケートサイト」でも、稼ぎやすさはまったく別物でした。
1位 Knowns(ノウンズ)
- 獲得金額:¥2,526
- アンケート回答数:1,156件
初回検証で圧倒的だったのがKnownsでした。
回答数は全体の半分以上。
とにかく配信量が多く、1件ごとのアンケートが短くタップだけでサクサク進むので、スキマ時間との相性がかなり良かったです。
当時は毎月2,000〜3,000円クラスで安定していて、
「これだけ強いサイトがあるのか…」とかなり衝撃を受けました。
現在は検証当時と比べ収益は半減以下になっています。
途中に挟まれる広告が徐々に長くなっているのも気になるところです。
ただ、それでも僕の利用サイトの中では今もトップクラスの収益で、「主力」として継続利用中です。
同じ作業を淡々と繰り返すタイプのサイトなので、向き・不向きはあるかもしれません。
平日・休日で配信量の変化が少ない安定感は、今も変わらず優秀です。
→ 詳しいレビューはこちら
Knowns(ノウンズ)は稼げる?評判・安全性・収益をレビュー
2位 マクロミル
- 獲得金額:¥2,143
- アンケート回答数:288件
Knownsのおかげで回答数が少なく見えますが、アンケート単価と配信量のバランスはかなり優秀です。
「とりあえずマクロミルを開けば何か届いている」という安心感があって、
本調査に入ったときの安定感はさすがでした。
むしろ配信数が多すぎて、スキマ時間だけではさばき切れない日もあったくらいです。
今も「初心者にまずおすすめするサイト」として最優先クラスは変わりません。
検証当時からほぼブレない安定感は、マクロミルの最大の強みだと思っています。
→ 詳しいレビューはこちら
マクロミルは稼げる?実体験レビューはこちら
3位 Toluna(トルーナ)
- 獲得金額:¥748
- アンケート回答数:45件
海外サイトのTolunaが3位に食い込みました。
1件ごとの単価が高く、「当たり案件」を引いたときの爆発力はかなり魅力的です。
回答数は45件と少ないのに、748円という数字はそれを物語っています。
ただし、サイトの重さや使いづらさはかなり気になりました。
短時間でサクッと回答するタイプではないので、スキマ時間には向きません。
今は休日にまとめて取り組むスタイルに変更しています。
「毎日継続する」より「時間がある日に一気にやる」サイトとして割り切ると、ちょうどよい付き合い方ができています。
→ 詳しいレビューはこちら
Toluna(トルーナ)の評判・収益レビュー
4位〜15位
4位以降は一覧でまとめます。
当時の現役データとして残しているので、参考程度にどうぞ。
| 順位 | サイト名 | 獲得金額 | 回答数 | 現在の状況 |
|---|---|---|---|---|
| 4位 | infoQ | ¥677 | 166件 | 継続利用中 |
| 5位 | オピニオンワールド | ¥540 | 5件 | 休日まとめ利用に変更 |
| 6位 | アンとケイト | ¥532 | 66件 | 継続利用中 |
| 7位 | D style web | ¥505 | 55件 | 継続利用中 |
| 8位 | リサーチパネル | ¥414 | 70件 | 継続利用中 |
| 9位 | キューモニター | ¥405 | 65件 | 継続利用中 |
| 10位 | ファストアスク | ¥381 | 88件 | 継続利用中 |
| 11位 | アイリサーチ | ¥351 | 60件 | 数日おきに確認(サブ枠) |
| 12位 | サイバーパネル | ¥171 | 13件 | 数日おきに確認(サブ枠) |
| 13位 | Uvoice | ¥160 | 64件 | 放置ポイント枠として継続 |
| 14位 | スマートアンサー | ¥132 | 53件 | ほぼ利用せず |
| 15位 | NTTコムリサーチ | ¥109 | 12件 | ⚠ サービス終了 |
| 合計 | ¥9,526 | 2,206件 |
4位以降を見ると、「単価型」「放置型」「サブ運用型」がかなり混ざってきます。
たとえばオピニオンワールドは回答数が5件と少ないのに540円。
1件あたりの単価の高さがわかります。
逆にUvoiceは今は「アンケート回答より放置ポイント目的」に切り替えていて、
何もしなくてもポイントが貯まる仕組みを活用しています(ただし交換まではかなり時間がかかります)。
スマートアンサーはタイパ面がかなり厳しく、現在はほぼ利用していません。
NTTコムリサーチについては、現在はサービス終了しています。
本音の感想:15サイト同時運用はきつすぎた
毎日15サイト運用はなかなかの重労働でした…正直に言います。
1か月で2,000件以上のアンケートに回答し、合計9,526円。
数字だけ見るとそこそこに見えますが、実態は毎日3〜4時間をアンケートに費やしていました。
しかも、それを毎日継続する必要があります。
時給換算すると、正直かなり厳しい金額です。
特に後半は「これ、本当に効率いいのか…?」と感じることが増えてきました。
しかも第2弾検証でサイト数をさらに22に増やしてみましたが、収益が比例して大きく伸びたわけでもありません。
「サイト数を増やせば、そのまま収益が増えるわけではない」という現実をその後も実感しています。
この検証で一番学んだのは、「数より質・無理なく続けられるかどうか」というシンプルな原則でした。
今の運用スタイルとの違い
この検証から約1年が経ち、僕の運用スタイルはずいぶん変わりました。
生活スタイルの変化もあって、当時のように毎日3〜4時間をアンケートに使う余裕はなくなっています。
今は「主力サイト+サブサイト」という形に落ち着いていて、
KnownsとマクロミルをメインにしながらTolunaやオピニオンワールドは休日まとめ利用、
Uvoiceは放置ポイント枠という位置付けです。
収益こそ全盛期より落ちていますが、
無理なく続けられているぶん、精神的な消耗がまったく違います。
現在の詳しい状況はこちらの記事で触れています。
→ 2026年4月のポイ活収益と運用スタイルの変化について
まとめ
15サイト同時運用という、今振り返るとかなり無茶な検証でしたが、
実際に1か月やり切ったからこそ見えたことも多くありました。
この検証から得た一番の教訓をまとめると、こうなります。
- 上位サイトと下位サイトの差は大きい → Knownsとマクロミルだけでも上位クラスの収益
- サイト数を増やしても収益は比例しない → 管理コストだけが増える
- 時給で考えると正直しんどい → 「副業」より「ちょっとしたお小遣い稼ぎ」の感覚が合っている
- 無理なく続けられる範囲が一番大切 → 3〜5サイトから始めて自分に合うものを見つけるのがおすすめ
これから始めるなら、まずは3〜5サイト程度から自分に合うサービスを探していくのがいいと思います。
最新の検証データや各サイトの現在の状況については、第2弾記事をご覧ください。

