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ポイ活で使うならどっち?UGREENとCIOのモバイルバッテリーを実測比較

ポイ活で使うUGREENとCIOのモバイルバッテリーを実測比較 ガジェットレビュー
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最近、複数の歩数アプリや放置系ポイ活をがっつり回すようになり、外出先でも動画広告を見る機会が増えました。

ポイントが貯まりやすくなったのは嬉しいのですが、その反面、スマホのバッテリー消費もかなり激しくなっています(笑)。

以前はUGREENのモバイルバッテリー「PB507」を昼休みに少し使うだけで十分でした。

しかし、今のポイ活環境では午後にも追加充電が必要になり、モバイルバッテリーをポケットに入れて持ち歩くのが日常になっています。

そこで今回、CIOの「SMARTCOBY Pro SLIM SS」を追加購入しました。

どちらも容量は10,000mAh。実際の仕事やポイ活で使いながら、充電性能やサイズ、使い勝手を比較してみます。

2台を使って分かった違いや、あえて10,000mAhを2台持つメリットも本音で紹介します。

▶ 以前、仕事とポイ活でスマホのバッテリーがどれくらい減るのか、1日充電せずに検証したこともあります。そのときの結果はこちらの記事で紹介しています。
→ モバイルバッテリーは本当に必要?1日無充電で検証した結果はこちら

大容量1台ではなく、あえて「10,000mAh×2台持ち」にした理由

スマホのバッテリー消費が増えたなら、「20,000mAhの大容量モデルを1台買えばいいのでは?」と思うかもしれません。

僕も最初はそう考えました。

ただ、仕事中はズボンのポケットに入れて充電しながら動き回るため、大きくて重いバッテリーはちょっと不便です。

実際にホームセンターで20,000mAhの製品を手に取ってみましたが、やはり重さが気になって購入を見送りました。

そこで選んだのが、コンパクトな10,000mAhを2台持つ方法です。

これなら持ち運びやすさを維持しながら、合計20,000mAhの容量を確保できます。

もうひとつ、僕の自宅では充電する機器が多く、モバイルバッテリーは週末にまとめて充電するスタイル。

2台あればローテーションしながら運用できるので、今のポイ活環境にはこちらのほうが合っていると判断しました。

比較する新旧2製品の基本情報

今回比較するのは、これまで仕事中のポイ活で愛用してきたUGREEN「PB507」と、新たに購入したCIO「SMARTCOBY Pro SLIM SS」です。

どちらも容量は10,000mAhですが、最大出力やポート数などには違いがあります。

項目UGREEN PB507(旧)CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS(新)
容量10,000mAh10,000mAh
最大出力20W35W
ポート構成USB-C×1・USB-A×1USB-C×2・USB-A×1
残量表示LED(%表示)ドットLED(%表示)
電池の種類リチウムイオン電池半固体系セル
購入価格1,979円4,980円
購入時期2026年2月2026年10月

※価格は実際に購入した当時のものです。UGREENは旧モデルのため、現在販売されている製品とは仕様が異なる場合があります。

UGREENは2,000円以下で購入できた、コスパの良さが魅力のモデル。

対するCIOは最大35W出力に加え、USB-Cが2ポートあるなど、機能面が充実しています。

さらに、CIOは半固体電池を採用しているのも特徴です。

このあたりは別記事で詳しく紹介しますが、今回購入を決めた理由のひとつでもあります。

約3,000円の価格差があるこの2台。

実際に使ってみると、どんな違いがあったのでしょうか? ここからは、僕のXperia 5 IVを使った検証結果を紹介していきます。

▶ UGREEN PB507を購入したときのレビューや、1週間使ったときの検証結果は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
→ UGREEN PB507を1週間使って分かったこと|実使用レビューはこちら

【実測比較】仕事中に使って分かったリアルな充電性能

検証した日やスマホの使用状況は完全には同じではありませんが、充電開始時の残量をなるべく近づけ、同じ充電器とケーブルを使っています。

あくまで、いつもの仕事やポイ活で使った場合の参考結果としてご覧ください。

① スマホへの充電スピードとバッテリーの持ち

まずは、スマホへの充電結果です。

検証内容UGREEN PB507CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS
約28分間の充電43%→73%(+30%)45%→74%(+29%)
約90分間の充電33%→99%(+66%)28%→98%(+70%)
スマホの満充電時間約118分約118分
満充電後の本体残量100%→42%100%→48%

データを並べてみると、ちょっと意外な結果になりました。

仕事中の「ちょい足し」を想定した約28分間の充電では、UGREENが+30%、CIOが+29%。ほとんど差がありません。

さらに、スマホを0%から100%まで充電するのにかかった時間も、今回はどちらも約118分でした(笑)。

CIOは最大35W、UGREENは最大20Wと、スペック上の数字には開きがありますが、僕のXperia 5 IVとの組み合わせでは、体感できるほどの充電速度の違いはありませんでした。

スマホを満充電したときの本体残量は、UGREENが42%、CIOが48%。今回の結果ではCIOのほうが少し多く残りました。

検証した日は別々なので、これだけでCIOのほうが充電効率に優れているとは言えませんが、今回の結果では、どちらも十分に使える充電性能だったというのが率直な感想です。

② モバイルバッテリー本体への充電時間

続いて、空になったモバイルバッテリー本体を0%から100%まで充電するのにかかった時間です。

項目UGREEN PB507CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS
本体が満充電になるまでの時間約170分約89分

こちらは、かなり差が出ました!今回の測定ではCIOが約89分、UGREENが約170分。CIOのほうが約80分早く充電できました。

週末にまとめて充電する僕にとって、この差はかなりありがたいですね。

ただし、こちらもそれぞれ1回ずつの測定結果です。

毎回同じ差が出るとは限りませんが、今回の検証ではCIOの充電時間の短さが印象に残りました。

サイズ・重量・ポケット運用の使い勝手を比較

毎日ズボンのポケットに入れて持ち歩く僕にとって、サイズや重さは結構重要です。

そこで、家庭用のはかりと定規を使って実際に測ってみました。

実測項目UGREEN PB507CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS
長さ約110mm約97mm
幅約69mm約66mm
厚さ約16mm約16mm
重量約190g約175g

※ CIOの重量はメーカー公表値では187gです。今回の実測値とは差がありますが、家庭用のはかりによる測定のため、参考値として掲載しています。

測ってみると、CIOのほうが長さは約13mm短く、重さも約15g軽いという結果でした。

厚さはほぼ同じですが、実際に手に取るとCIOのほうがひと回りコンパクトに感じます。

この違いは、ポケットに入れて持ち歩くときにもなかなか快適です。

歩いているときの収まりがよく、個人的にはCIOのサイズ感が気に入っています。

もうひとつ気に入ったのが、表面のシボ加工。

UGREENは少し滑りやすいのですが、CIOは手に持ったときに滑りにくく、質感もいい感じです。

細かな傷が目立ちにくそうなのも嬉しいですね。

一方、残量表示は少し好みが分かれるところです。

UGREENはフラットなLED表示で、数字が見やすくシンプル。

CIOは1%刻みで残量を確認できるものの、ドットLEDなので、パッと見たときの視認性はUGREENのほうが好みでした。

また、CIOは本体を充電しているときに1%単位の数字ではなく、段階的な表示になります。

細かく残量を確認したいときには、ちょっと不便に感じる部分です。

サイズや質感はCIO、残量表示の見やすさはUGREEN。毎日使うものなので、こうした細かな違いも意外と気になりますね。

UGREENとCIOはどちらがおすすめ?

実際に2台を使い比べてみましたが、スマホへの充電性能については大きな差を感じませんでした。

そのため、選ぶときは充電速度よりも、価格や持ち運びやすさ、機能面を重視するとよさそうです。

UGREEN PB507がおすすめな人

  • すでに所有している人、同等の基本性能を持つ手頃な製品を探している人
  • 基本的な充電機能があれば十分
  • コストパフォーマンスを重視したい

UGREENの魅力は、やはり価格の安さです。

僕が購入したときは1,979円でしたが、充電性能も普段使いには十分。

価格を考えると、かなり満足度の高い製品でした。

現在はモデルチェンジしており、今回比較した旧モデルと同じPB507は公式では販売されていません。

新世代のPB507が販売されていますが、価格や仕様は異なります。

それでも、引き続きコストパフォーマンスの良さが魅力のモデルです。

CIO SMARTCOBY Pro SLIM SSがおすすめな人

  • ポケットに入れて持ち歩くことが多い
  • コンパクトさや持ちやすさ、機能性を重視する人
  • USB-Cを2ポート使いたい
  • 半固体電池を採用した製品に興味がある

CIOはUGREENより価格が高くなりますが、コンパクトなサイズや滑りにくい質感、充実したポート構成が魅力です。

特に、僕のようにモバイルバッテリーをポケットに入れて使う人には、CIOのサイズ感はかなり気に入ると思います。

なお、パススルー充電にも対応していますが、僕が購入した個体では、本体側が正常に充電されない症状がありました。

現在はメーカーに交換対応してもらっているところです。交換品が届いたら、改めて動作を確認して追記します。

まとめ

今回は、UGREEN PB507とCIO SMARTCOBY Pro SLIM SSを、実際の仕事やポイ活で使いながら比較してみました。

スマホへの充電性能は、今回の検証では大きな差がありませんでした。

一方で、CIOはコンパクトさや持ちやすさ、本体への充電時間の短さが印象的でした。

価格を抑えたいならUGREEN、ポケットに入れて持ち歩く使いやすさや機能性を重視するならCIOが候補になります。

僕自身、今のポイ活環境では10,000mAhを2台持つ方法が合っていると感じています。

モバイルバッテリーは容量や最大出力だけでなく、普段どんな使い方をするのかも大切です。

今回の比較が、購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

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